社ブログ(社畜&B'z)

B'zの話プラス社畜の雑記

B'z「B'z」感想

〈1st Album B'z 感想〉


パンドラの箱です。
ジャケットの2人の服装は忍者でしょうか?
白い背景にこっそりマネキンがいるし、服装はなかなかに変だし、最先端から加速してるし。
これを聴くのは全てのB'zを聴き終わってからにした方がいい。

〈ちょこっとコメント〉

01. だからその手を離して 3/10点
記念すべきデビューシングルというだけあって、初々しさが半端じゃない。声も音もとにかく軽いのでなんだかとても違和感が…

02. Half Tone Lady 3/10点
歌詞に英単語が多く、なんだかよくわからない歌詞になっている。サビがとにかくしつこいので、ちょっと聴いているだけで飽きてしまう。

03. ハートも濡れるナンバー ~stay tonight~ 6/10点
だからその手を離しての2nd。このアルバムの中では結構渋い仕上がりで好き。今ライブで聴けばめっちゃかっこよくなるであろう曲。

04. ゆうべのCrying ~This is my truth~ 2/10点
英語を多用しているせいか、とても薄っぺらい。
改めてタイトルを見ても、なんかよくわからない(笑)

05. Nothing To Change 2/10点
全作品の中で唯一稲葉作詞じゃないレア曲。なのに、当時の稲葉みたいな歌詞。5年に1回くらいしか聴かないわ。

06. 孤独にDance in vain 3/10点
こちらは全作品の中で唯一松本作曲じゃない曲。
当時は限界だったらしい。でもそれだけで聴くの敬遠してしまう…

07. It's not a dream 5/10点
ノリノリな一曲で今作の中では聴ける曲。サビはほとんど同じ言葉の繰り返しなので、かなり飽きる。
ワンコーラスでお腹いっぱい。

08. 君を今抱きたい 4/10点
B'zの中で一番最初に制作された曲。このアルバムの中では他の曲より完成度は高いような…
今再録すれば結構いい線いきそう。

09. Fake Lips 2/10点
初っぱなのシャウトがなんか笑いたくなる(笑)
カッティングなんかは聴いてて心地いいけれど、なんか真面目すぎる。

〈まとめ〉

マニアの中のマニア向け。これを好きな人はファンとして尊敬します。今ライブでこの中のアルバム曲をたくさん聴けば感想は変わるかもしれないけれど、それも望み薄なので、今後も好きなアルバムとして挙げることはないと思う。

以上…