社ブログ(社畜&B'z)

B'zの話プラス社畜の雑記

いぼ痔手術経験者が語る(術後編)

〈術後初夜〉

夜中にお尻の痛さで目が覚める。


そう、麻酔が切れたのである。


タイミングよく看護士が巡回してきたので
痛みのせいで寝られない旨を伝えると
筋肉注射で睡眠薬を投入してくれた。


なんとかちょっと寝られたと思ったら、また
痛みが増してきて起きてしまう。


そしてまたナースコールで看護士呼んで相談。


すると看護士から、


看「あれ、お小水全く出てないですねー」

社「はい…出なくて…」

看「そろそろ出さないとまずいので
  先生呼んできますね」


え、これってまさか



尿道カテーテル!!!


そう、やられましたよ


夜中の病室に社の悲鳴がこだましました。


病室の方ごめんなさい。



でも、本当に痛い


入れる時と抜く時めっちゃ痛い


下半身麻酔する人、絶対先に入れといた方が
いいよ。後で後悔するから!!


そんなこんなでまた筋肉注射で無理矢理
睡眠に。


でもお尻痛すぎてまた起きちゃう。


え、ずっとこのパターン?


しかも今度は便意までセットで…



再びナースコールで看護士呼んで相談したら


まだ歩いてはいけないとのこと。


排便も本当は良くないけど、特別にオムツを
はくことで許可をいただく。


この歳でオムツって…


結局そのまま眠りに落ち、目が覚めるともう
朝ごはんの時間!!


やっとご飯解禁なんだけど、1食目は全粥…


1分で食べ終わるよね。


全然お腹膨れねー!


お昼ご飯は五分粥


朝よりはいい。むしろ美味しくも感じる。


ものを食べるって素晴らしい!!


そして夜から通常ご飯!!


もうね、めっちゃ旨い。


病院のご飯ってまずいイメージだったけど
そんなこと全くない。


むしろ美味しい!!


お尻は痛いけど、このまま入院生活が続くのである。


続く!
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